診療表

日・祝
9:00-13:00秦(重)※秦(重)※秦(重)※秦(重)※秦(重)※羽毛田
14:00-18:00秦(重)※

※→女性医師

糖尿病や脂質、尿酸代謝異常、甲状腺などのホルモン異常の内分泌疾患を専門的に取り扱っています。

当科は糖尿病内分泌代謝疾患、特に糖尿病は発症予防はもちろん合併症の発症や進展を押さえるために適切な内科管理が必要です。また、脂質異常症や高尿酸血症などの代謝疾患も放置することで動脈硬化が進展し、様々な病態を引き起こすため定期的な内科管理が望まれます。
糖尿病は、発症予防はもちろん、合併症の発症や進展を抑えるために適切な内科管理が必要です。また、内分泌疾患も、早期診断、治療、定期管理が必要です。
「甲状腺の病気」はホルモンの分泌に関係した病気の中では、糖尿病に次いで多いものです。とくに20~40歳代の女性に多くみられます。
また、甲状腺の機能異常により、動悸・倦怠感・むくみ・体重の増減など様々な症状が現れます。甲状腺疾患の一種であるバセドウ病では眼球突出(眼が出る)の症状が現れる場合もあり、眼の症状をきっかけに受診をされる方もおります。
甲状腺、副甲状腺、副腎などの内分泌疾患も、早期診断、治療が重要です。
 健診や人間ドックなどで異常の指摘があった方や、治療を受けていない方、疾患について不安に思っている方は、 頼れる身近な専門科として、様々なご要望に応え、患者さんのより良い療養生活に役立ちたいと考えています。ご遠慮なくご相談ください。

取り扱っている主な疾患

・糖尿病
・甲状腺・副甲状腺・副腎などのホルモン異常による内分泌疾患
・脂質異常症
・高尿酸血症(痛風)
・肥満症などの代謝疾患

当院での検査

  • 血液検査
  • 甲状腺超音波検査 首にゼリーを塗り、超音波で甲状腺を調べる検査です。超音波の反射を利用して甲状腺の形態や腫瘤、血流をみて炎症の有無、副甲状腺の有無や頸部リンパ節腫脹なども観察します。超音波は人体に無害です。
  • 甲状腺細胞診検査 甲状腺に腫瘍(しこり)が見つかったとき良性か悪性かを診断するために用いられる検査のことです。
  • 甲状腺機能亢進症:甲状腺機能が高まり、ホルモンが多く分泌される
  • 甲状腺機能低下症:甲状腺機能が弱まりホルモンの分泌量が低下する
  • 腫瘍:良性と悪性があるが、約8割は良性。甲状腺機能に影響はあまりない

医師紹介

■羽毛田 公

【略歴】
日本大学医学部附属板橋病院
腎臓・高血圧・内分泌内科救急医長
【主な資格】
日本内科学会総合内科専門医
内分泌代謝科専門医・指導医

■(院長)秦 重美

【略歴】
日本大学医学部卒 医学博士
【主な資格】
日本医師会認定産業医
日本医師会健康スポーツ医
難病指定医
身体障害者判定医(科目:肢体不自由)

三井クリニック Web診療予約

24時間Web予約受付中
初診のみ予約受付中

  • ご希望の時間の予約枠がない場合はお電話にてお問い合わせください。
  • その他の診療科の受診をご希望される場合はお電話でのご予約をお願いいたします。
  • 乳がん検診はマンモグラフィーのみです。乳腺エコーをご希望される場合はお電話でのご予約をお願いいたします。